女性やシニアでも使えるタイトリスト!? 最軽量ドライバー「GT1」の全ロフト試打で分かったやさしさとは?
2025/04/10
タイトリストで最も軽量で深重心な「GT1」
昨年発売されたタイトリスト「GT」シリーズは、プロアマを問わず多くのゴルファーがスイッチした人気モデルです。2025年2月にはシリーズ最軽量&深重心モデル「GT1」が追加ラインアップされました。
超軽量のシームレスサ―モフォームクラウンはじめとする「GT」シリーズ共通のテクノロジーを搭載しながら、非常に軽く、深い重心のヘッドにより、ヘッドスピードが遅い人もカバー。
今回、ロフト9度(45.5インチ)、10度(44.5インチ)、12度(43.5インチ)をインドアゴルフレンジKz亀戸店ヘッドコーチの筒康博氏に試打してもらいました。 まずは「GT1」のロフト9度から。タイトリストの歴代ドライバーで「1」を付けられたモデルは寛容性を高めるため、ヘッド後方を伸ばした(ストレッチバック)シルエットになっていました。
しかし今回の「GT1」は同じシリーズの「GT2」のシルエットに近づき、軽くてやさしい印象ながら美観を兼備している、タイトリストらしいルックスになっています。
弾道は「GT2」や「GT3」の同ロフトと比較すると、打ち出し角度が1度以上は高く上がっています。明らかに、ボールが上がりやすさを実感できるのは、非常に大きな重心角と、後方のウエートによる上下慣性モーメントの向上によるところもあるでしょう。 タイトリストのドライバーは難しいと固定概念を持っている人は、打ってみると衝撃を受けるはずです。
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インドアゴルフレンジ Kz 亀戸店
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